2014_08
19
(Tue)04:56

お盆があけて

 気づけばカレンダーも八月半ば。
 お盆休みまで実家で過ごしたり、旦那のおじいちゃんのおうち(とはいえおじいちゃんは亡くなっているため実質伯母の家)に行ったり、ほーちゃんは小学校の同級生と遊びまわったり、なんだかんだでバタバタしておりました。
 ブログの更新のことすっかり後回しでした、今日こそ更新せねばと思いながら気づけば溜まっていくポメラのメモ(読んだ本の感想とか最近こっちでまとめてるのでよけいパソコン使わなくなってる)。
 そんなわけで、溜まっていた読んだ本の感想をば簡単に並べておきます(逃)。

 雑誌Cobalt最新号読了。毎度おなじみヒトコト感想。
「鬼舞 見習い陰陽師と消えた唐菓子」……どうでもいいことですが、「消えたとうがらし?」と思わず読んでしまう(汗)。
「号泣」……読む人を選びそうな話。だけど読ませる話。ミステリーだけどホラーに近いものがありました。
「時をかける眼鏡」……第三回。いろいろとキャラクターが登場してきましたが、魔術師もまた曲者ですね(笑)。
「あやかし姫陰陽師 鬼に結界、君には接吻を!?」……タイトルが主人公を語ってます。なんかほっとさせられた(何)。
「都市伝説 ―人形―」……こわいです。ホラーで定番の人形のエピソードだけど、やっぱり雰囲気がありますね。
「天使と歌う吸血鬼」……前編。天使ってもしかしたらあの子どもたちのことかな、と深読みしてみたり(ボソ)。
「赤い観覧車」……主人公の視点でぐだぐだと進んでいくため途中投げ出したくもなりましたが金魚を食べる夢の場面とか嫌いじゃないです。
「ボタン屋」……よくできてる。泣かされる。これ読んで高校時代に塾で一緒だった女の子のこと思い出した(←主人公に近い境遇だった、元気かな~)。
「偽源氏物語」……年下で一途な東宮、応援したくなるキャラでした。源氏物語がらみのシチュエーションも楽しく読めた(前の着物の柄が変わる某作品に比べて)
「夏の夜の夢 ~八月の幽霊~」……西洋朝顔(ヘヴンリーブルー)の描写が好き。だけどキリスト教圏だと輪廻転生って概念あったっけ?(ボソ)。
「花冠に願いをこめて」……不思議がすぐそこにある、かわいらしいお話。イラストもかわいかった。
「花の咲く、あの庭で」……主人公がためこんでいたものを爆発させるところがインパクトあったけど、あとは空気の抜けた風船みたいな読後感。
「靴磨きのボレロ」……ほんとにボレロが頭の中で流れてきた。恋愛感情はないと思うけど、こういうふたりの交流もドラマチックでステキですね。
 真夏の不思議特集だからか、生死をテーマにしたような、境目を漂うような物語が多かった気がします。

 先週読んだ本「GOSICK RED」
 新たな展開ではじまったふたりの物語は相変わらずなところがあれど、さらにスリリングで鮮やかな(ソヴェールでの物語をモノクロとすると、新大陸に渡ってからは新たに色づいたカラーになったかのような)ものへ昇華したかのよう。新キャラだとマフィアのボスがかっこ良い。そしてお兄さまが華麗なる転職をされていたラストにもびびった!

 今週はじめに読んだ本「鬼の戀」
 エログロナンセンス! と狂喜乱舞したいくらい自分好みの設定、展開でした。閉ざされた村の独特すぎる信仰と絶対的一族の血腥い秘密、そんななか主人公カップルが一途に求めあう救いが見えない過酷で美しい恋。歪のなかで貫かれる祈りにも似た愛に魅せられました。

 週半ばに読んだ本「Baby Doll 義父と義兄に奪われた夜」
 タイトルは物騒ですが、中身は兄(年齢が離れているから父替わり)と弟が主人公を溺愛する話です(オイ)。三歳児を僕のお嫁さんにする、っていう弟の見初め方がヒドイ(笑)。それをいうならラストで彼らがしでかした主人公との結婚手段もスゴイです(何)。

 週後半に読んだ本「公爵様と蜜愛レッスン ~夢見るレディの花嫁修業~」
 サマキスフェアをやっていたので手に取ってみたロイヤルキス文庫。天真爛漫なお嬢様が十歳年上の初恋のお兄様と、というお約束的展開なのですが、あまりにも無知なお嬢様の思考回路が斜め上を突っ走っていてかなり笑わされました。これは公爵様も放っておけませんね。

 昨日読んだ本「鳥籠の姫君 ~残酷な騎士のめくるめく夜~」
 ヘンリー卿の悪役っぷりが気持ち良いほど(オイ)。あの小物感、嫌いじゃないです。とはいえ主人公ふたりはたまったもんじゃなかったと思うが(笑)。イラストが愛らしすぎてヤバかった……倒錯美とまではいかないけど、サファイアのシーンが特に(何)。

 創作的小話。
 夏の暑い時期はパソコンで文書作業をするのが大変なので(いまもパソコン冷却枕とUSB扇風機で放熱部分をフォローしてる)、もうちょっとポメラでほそぼそとやっていく予定です。