補助輪はずし
長い面談期間も終わり、ようやく落ち着いていろんなことできるかなぁと思ったのですがそうもいかず。
気づけば六月最終週に突入しているではありませんか(汗)!
そんななか、ほーちゃんはこの間の土曜日に自転車屋さんで補助輪を外してもらい、椅子の高さをあげてもらい、いっぱしの自転車デビューと相成りました。
補助輪外してその翌日には旦那と一緒に自転車走らせて買い物に行けるまでに……って、あたひらの子か本当に(ボソ)。
昨日は幼稚園終わってから自転車で公園行ってぐるぐる走らせておりました。嬉しいんだろうなぁ。
ときどきハメを外して擦り傷をあちこちに作りますが、いまのところ上手に転んでいるし(笑)、スピードさえださなければ大丈夫でしょう。安全第一。
先週読んだ本「神泉の巫女姫」
中華風なんだけど設定は和風に近い感じの物語。イラストが素敵です。
読みやすかったけど少し物足りなかったところも。頑張る主人公のいじらしい姿は可愛かった~。
エンディングの王様のセリフが妙にツボです。ほんとにそのとーりで(笑)。
先週末に読んだ本「海上のミスティア 目覚めの乙女と虚構の王」
シリーズ完結巻。全十二巻だそうで、長いようであっという間だったなあというのが正直な感想。
歴史を駆け抜ける乙女の物語、というだけあってほんとうに戦争が終わるところで一区切りついた感じ(何)。
この先も物語は続いていくんだけど、キャラクターそれぞれの落ち着いた先が妙に納得できました。
欲を言えばもうちょっと敵国サイドのことを知りたかったなぁ。悲しくなったり切なくなったりもしたけれど、女神として船を率いることになった主人公の恋と成長をじっくりときめきながら楽しめました。あとは恋人たちが無事に落ち着けることを祈りたい(無理? 笑)。
昨日読んだ本(午前)「王女様と教育係 Erotic Lovers」
デビューされて二十周年だったのですね(びっくり!)。これからも素敵な物語楽しみにしております。
今回の作品はサブタイトルにエロティックとありますが、思ったよりエロくはないです(何)。むしろヒストリカルなんだけどジェットコースター的な展開盛りだくさん。たくましい王女様のキャラクターがとっても魅力的でした。嫉妬深いヒーローが荒れ狂いながら彼女を求める様もベタなんだけどイイね(笑)。
昨日読んだ本(午後)「野獣は黄昏の森で愛に出逢う」
ゆっくり読もうと思っていたのですが、昨晩はさーちゃんがなかなか寝てくれず(笑)、寝かしつけのあいだ布団に転がりながら読書してたらあっという間に読み終わっちゃいました(ヲイ)。花衣先生の初シフォン作品は先のコバルト文庫で取り上げられたロミジュリ設定を更にオトナ女子向けにした感じのドラマティックなラブロマンス。「王女様と教育係」より周りのキャラクターが濃かった気がします。
創作的小話。
ようやく「月花(仮)」90枚目。エピローグに向けてコツコツ。
なかなか集中して執筆する時間がとれないけれど、あれこれ時間のやりくりをして最後まで頑張りたいと思います~。