2007_05
29
(Tue)00:09

人生の深み、溝の口

 結婚式の招待状ができあがったらしい。旦那が仕事帰りにわざわざ式場まで取りに行ってくれました。これから婚礼用の切手を郵便局で購入して、送付準備に入るわけです。たぶん六月上旬には招待する方々のもとへ届くかと思われます、いましばらくお待ちくだされ(って見てる友人いるかなぁ)。

 今日は精神科にて打ち込み仕事。新しく入られた事務のおばちゃんと人生について深く語ってしまった。
 旦那様が急死されて子どもとふたり残されてとにかくいま必死になって働かれてるのですがなんか他人事とは思えなくて……夜中に急に苦しみ出して救急車で搬送されて子ども叩き起こしてふたりで最期を看取ったとか、遺族年金には年数が足りなくて遺産相続は旦那の母親が介護施設で今後も暮らしていくために放棄せざるおえなかったとか、稼ぎが減ったため慌てて引っ越したとか、有閑マダムが貧乏母子家庭になっちゃったのを友達に信じられないといわれてしまったとか……お弁当食べながらあたひの方が泣きそうな顔してた気がする(オイ)。
 残されたお子さんはまだ小学生、この先息子がかわいいお嫁さんをもらうまで頑張らなくちゃと微笑む彼女。子どもとふたりで最期を看取れて良かった、朝起きたときに隣で冷たくなってるより全然いい、しみじみ語る彼女。
 お腹に赤ちゃんがいるあたひに子どもは三人くらいつくりなさいよと言われてしまう。まだ若いんだから給料が少なくったって楽しく生活できるでしょ、って。あたひのこと二十四歳だなんて思ってなかったらしい、「しっかりしてるから二十六くらいかと思った」だって。童顔なのになぁ。
 そんなこと言われるなんて思わなかった。
 誰もが自分だけの物語を持っている。現実は小説より奇なり。
 頑張って生きていこうってすこしだけ背伸びをする。

 今日読んだ本「怪盗Jを探せ! クロニクル」
 ……懐かしくてつい買っちゃったじゃないですか(オイ)。
 パレット文庫の「怪盗J」シリーズ全部持ってます。まさかこんなところ(ルルル文庫)で再びお目にかかるとは。しかも復刊するんですか、へー。
 一部では逆ハーレムの元祖とも言われてるとか。当時は逆ハーって言葉もなかった気がするが。三人の美少年兄弟、典型的ですね(笑)。
 そんなわけで久しぶりに読んでみる。多少、古臭い感じはあるけど、案外こういうのも新鮮なのかもしれない。小学校高学年から中学生くらいの女の子が素直に楽しめる感じ。それよりもお料理の描写に心惹かれるあたひがいました(何)、カノンちゃんが作るお料理どれも美味しそう……物語にでてきた料理のレシピとかあったら素敵だなぁなんて場違いなことまで思ってしまったよあはは。

 創作的小話。
 ぼーっとしてたため進展ナシ。先に短編仕上げようかな(悩み中)。