2009_12
16
(Wed)14:59

牛の着ぐるみ

 寒いとふだんいじょうに身体の動きがぎこちなくなります。油がなくなったブリキロボットのような気分。
 そんななか、娘は今年もあとわずかというところで牛の着ぐるみを自ら「きる!」と言ってここ数日、牛姿で町内をお散歩しております(笑)。
 去年、年賀状のネタにしようと西松屋で買った90cmのものなので、たぶんこの冬が最後になると思います。足先なんかけっこう膝近くまででてきてるし。成長したんだなー。
 昨日なんか「外行くよー、ごーごーするよー」とふつうのジャケットを持ってきたとたん、悲しそうな顔をして「もーもー!」と訴えてきました。「もーもー、しゃん」とハンガーにぶらさげてある牛の着ぐるみを指差し、それ着て外行かなきゃヤダ、とのこと。「……わかった、もーもースーツね」とハンガーから取りだしたら自ら腕を出して羽織ったのでありました。今日も「もぉー」と鳴きながら自分で腕通してた。本人、かなり気に入っていたようです。
 そんな娘も明日で二歳児の仲間入り。とはいえしばらくは牛の着ぐるみ来て「じゃがじゃがりろりろ」言いながら動き回っていると思います。じゃがじー(←娘の口癖)。

 昨日読んだ本「魔法の雫 薔薇の雫 レザンスの花嫁」
 意にそわない結婚をしたお堅い騎士さんとリアリストな妻が織りなすファンタジー第二弾。お互い惹かれあってるくせにすれ違っちゃう意地悪な設定がたまりません(笑)。今回は王太子妃との心の交流に癒されました。百合の精油づくりに没頭するロザモンドが微笑ましいです。あと、アーロン卿の人柄がいい。彼がなんかいろいろと仕組んだんだろうなぁ、とほくそ笑みながら次の巻を楽しみにすることにします。

 昨日読んだ本「屋上ボーイズ」
 古本屋で見つけて買っておいたものを積読状態にしてたもの。そういえばこれもロマン大賞受賞作だったなぁなんて思いながら読んでみた。文章がこなれてる。ときどきハッとさせられる描写なんかもある。けど物語自体はどっかで見たような単調さも(現代ものでいじめをテーマにしてるから仕方ないってのはあるんだろう、うん)。なんか「中学生日記」の延長みたいな感じ。個人的にこういう話好きじゃないからのめりこんで読むことができないあたひにも問題があるのかもしれませんが(苦笑)。うじうじしい青臭い話ってそれなりに需要はあるんだろうなぁと思うけど、爆発的に売れることはないだろうなぁ……男ばっかだし(そっちか)。「室町少年草子」の方があたひゃ好きだ。

 Web拍手お返事。
 12/15 13:00ごろに拍手をどうもありがとうございました!

 創作的小話。
 いよいよ終章突入の341枚目。上限ギリギリまで書くことは想定内です(笑)。