2007_11
02
(Fri)23:13

理不尽な神さま

 世の中、いろんなひとがいるってのはわかるんだけど。
 なんだか神さまがいるとしたら結構理不尽だよなあと思うような出来事があって凹んでます。
 その災いは「よくあること」であるのも事実でしょう。
 妊婦の十人にひとりは早産、流産を体験する。
 それは知識としてあたまのなかにあった。
 だけど身近な、同じような立場のひとに降りかかるとなると、感じ方も異なるのです。
 夏に母親学級で知り合って、メールで情報交換しあってて、つい十日くらい前にも「1800gと小さめだけど順調です」って教えてくれたのに。
 こういうとき、自分に何ができるんだろう。
 ちいさな命が零れ落ちてしまったあのひとを慰めることもできなくて呆然としているだけ。
 二度目の流産で苦しいだろうに、悔しいだろうに、他のプレママさんたちを憎らしく思っただろうに。
 それなのにちゃんと「残念な結果になっちゃいました」なんて報告してくれて。
「私のぶんまで元気な赤ちゃん産んでくださいね」
 そんな風に気遣っていただいて、いたたまれなくなった。
 がんばらなきゃ。と思った。
 旦那とあたひのハラノコは無邪気に動いている。
 まるで慰めてくれているみたいに。

 髪を切りました。ばっさり。
 胸元まであった髪は、今度こそ肩にかかるかかからないかまでになりました。
 美容院の床に散らばった自分の長い髪の途方もない量に驚きました。
 どうせすぐに伸びるだろうけど、思いっきり切って、すっきりした気分になりました。
 きっとこの先、いろんなことがあるんだろう。
 神さまは理不尽だから、自分が望まないようなことも平気でしでかすかもしれない。それでもだいじょうぶだよって笑っていたい。

 今日、ネットで注文した赤ちゃんの布団やベビーラック、お風呂、おんぶ紐が一気に届きました。皮肉にも。
 なんだか複雑。
 だけどあといつ生まれてもおかしくないハラノコのために、いまできる精一杯の準備をしなくちゃいけない。
 がんばる。

 読んだ本のはなしは後日。今日はそんな気分になれない。
 明日は新居にお泊りなので日記サボります。
 旦那は社員旅行で鬼怒川温泉にただいま連行されてます。明日の夕方には帰ってくるそうなので、ゆっくり家族三人の時間を過ごせればいいな、と思います。