2007_08
21
(Tue)23:20

名前にまつわるエトセトラ

 旦那が「ニュース見たか?」と電話で言ってきて「中華航空?」とマイペースな回答をしてしまったらいむです。つーかそれ今日のニュースじゃないし。
 何かと思えば出生届に書かれた名前がふたつの自治体で違う風に解釈されたってことですね。稀星ちゃん。「星」で「らら」とは読めないってのは言いえて妙だけど最近の流行は「自分だけのオンリーワンな名前」だそうで(By,たまひよ)、この傾向はきっとこの先も続くのでしょう。あと海外で通用するように洋風な読み方も名づけの本では紹介されてましたね「海人(カイト)」とか「陀里亜(ダリア)」とか……カイトは理解できるがダリアって(汗)。
 まあ現に読めない名前は小児科行けばイヤってほど転がっておりますよ。あたひも職場で何度か遭遇してますが小児科経験者のはなしを聞くと「やっぱルビ振ってもらわないと駄目だねー」と思ってしまうのです。逆に「鈴之介(スズノスケ)くん」なんて男の子もいるんですけど、それはそれで古風すぎるような……極端だなあ(笑)。
 一例だと「将軍(レギオン)くん」とか「麗愛(ティアラ)ちゃん」とか「織美麻(オリビア)ちゃん」とか……まあ別にいいんですけど親もきっと色々考えてるんだろうし……でもおじいちゃんおばあちゃんになってもその名前ってのはある意味拷問に近いような(ボソ)。
 まあそういう話を旦那として、改めて「自分たちの子どもには別にオンリーワンじゃなくてもいいから日本人らしい名前をつけよう」と思ったわけです。
 旦那は「そんな名前つけたら俺が認知しない!」と言ってますので……いや、あたひが勝手に名づけたりしませんって(逃)。
 ちなみに旦那は「流花(ルカ)」は駄目で「瑠璃(ルリ)」はOKだと言ってます(日本人っぽい名前なら許されるらしい←判断基準微妙)。それ以前にまだ赤ちゃんの性別わかってないけどさー。
 とはいえ真剣に名前を考えるのは生まれる寸前になりそうでありまふ。
 小説のキャラクターと違ってパッと思いついたのつけるのもどーかと思うケド(笑)。

 今日読んだ本「イクライナの鬼」
 ロマン大賞受賞作三作品のうちの佳作受賞作。
 プロフィール見て昭和60年生まれってのに打ちひしがれる。まあ、平成生まれのコバルト作家さんもいますけど……どんどん若い子がデビューしていくのだなあ(年寄り臭い)。まあそれはともかく。
 死神の話です。
 全体的に文章は説明的、だけど漢字が平仮名に綺麗にひらかれていて、読みやすい。読むひとの呼吸のようなリズムを自然と身につけているひとなんだろうな。
 登場人物はおっさんばかりで渋いですが(笑)、ぐっとくるストーリーでした。家族を守りたいと死んだはずの軍人が死神と奮闘するのです。男たちの生き様に、閻魔さまに(ぇ)、惚れそうになりました。何度か涙腺ヤバくなった。弱いなぁ@自分。
「即戦力がある」と選評にありましたように、読ませるチカラを感じます。ひしひし。

 創作的小話。
 サイトの模様替えが落ち着いたので今度こそ長編着手……したいなあ(オイ)。