fc2ブログ

KabostickDiary マイペース&マイワールド、カボス的日常。

あいしてるよしってるよ

 無事に両親顔合わせが終わりました。ふぅ。
 結納っぽいことは特にせず、料亭での食事会+記念品交換のみ。
 ちなみにここでいう記念品が婚約指輪と懐中時計になりやす。
 一週間ぶりに手にした婚約指輪は、ちゃんと8.5号サイズに直されていてあたひの左手薬指にすっぽりはまったのでありました。その後左手薬指に指輪して外苑前散歩なんかしたんだけど……なんか恥ずかしかった(悶)。
「店員さんに『おしあわせに』、『よろしく』って言われた」
 と旦那が教えてくれた。あのダンディな老紳士店員さんのクールな仕草を思い出し、妙に微笑ましい気分になったよ(何故)。

 本日の結納もどき。場所は青山ベルコモンズの某豆腐料理専門店(知ってるひとは知ってるだろうなぁ)。旦那に予約してもらい、豆腐料理コースを食べたわけ。
 ほんとに豆腐の料理しかでてこない。豆腐、湯葉、お麩……お腹にたまるけどしばらくすると消化されてしまうため食べ過ぎたかなと思っても実はそれほどではなかったりする不思議。
 とりあえず結婚式はこの夏中に挙げることになりそうです。忙しくなるぞー。んでもってとっとと入籍して産婦人科に行くことになるでしょう。来月上旬には入籍したい。ゴールデンウィークもふつうに週休二日ですが(辛うじて二日とも祝日だから旦那と一緒に結婚準備できる)。まぁがんばろう。
 互いに緊張してたため会話が弾んではいなかったような(苦笑)。んでも親同士が顔をあわせるのは初めてのことだったしこんなもんかなぁ。
 婚約指輪のお礼に贈った懐中時計を旦那はとても気に入ってくれた模様。だけど実は右利き用だと知り愕然とする(っていうか左利き用の懐中時計ってあるのか!?)。あたひは婚約指輪をつけて上機嫌。
 何度も何度も「愛してるよ」って囁かれる。「知ってるよ」あたひも耳元で「愛してる」って呟いて、彼方の愛の言葉を浴びる。
 愛だけじゃ生活はできないなんてひとはいうけれど、愛があればなんだってできると思うのだよね、陳腐な思考回路だとは思うが。
 まぁそんなわけで、これから先も、よろしくお願いしますね、旦那。

 創作的小話。
 時間があったので間に合うかどうかはわからないけれどノベル用にと考えていた「マユハキ」を書き始めてみる。
 序章四枚。もっと書けそうだったけど睡眠時間を削るのはやめておきます。今日はこれまで。
 だけど、書けるときに書ければいいなとは思う。
 体調と相談しながらもそもそ、自分なりに100枚、書いてみるつもりです。